サザンドラ♂ : ミスト??歳/186cm/角種 過去話 一人称:私 二人称:きみ 妻:シュラムちゃん(壱子さん宅) ルガラテラ シャガの領地のはずれに住む人形師。 かつては奇術師としても人形師としても大変腕がよいと評判で、仕えていた領主から寵愛を受けていたが、その領主に忠誠の証として最愛の婚約者を差し出すように強要された。 そのことがきっかけで心を病み、婚約者が連れ去られた朝が嫌いで自分の魔法で自らの屋敷のまわりを夜で満たしてしまった。 かつての領主が放伐され、新しい領主のシャガが統治を始めた今でもミストの屋敷の付近のみ朝が訪れない。 現在は悲しい記憶を心の奥底に仕舞い込み、忘れてしまうことで、心の平穏を保てるようになっている。 しかし、自分の気に入った人間の魂を少しばかり盗み、人形に閉じ込めるという奇癖は依然として治っていない。 以前気まぐれで白世界に訪れたとき、夜空が好きだと話す幼い頃のジョーゼットに出会い、ジョーゼットに奇術を教えた。 ミストが作った人形や手がけたパーツを持つ者たち フィシェラ(人形) シトリーン(腹部) エスピネラ(義足) ザフィーラ(義手) バズウ(腹部及び義眼) マゴルダグア(戦闘人形) カルマゴル(戦闘人形) |